チョット笑えないマジな話
 

チョット笑えないマジな話〜国内旅行編〜 2004/04/10
 このコラムは、「チョット笑える話〜国内旅行編〜 2004/03/21」の続編です。
 1995年1月17日5時46分、淡路島北部を震源とするマグニチュード7.3の大地震が発 生、多くの被害が出たことは記憶にも新しい出来事です。
 さて、「チョット笑える話〜国内旅行編〜 2004/03/21」登場の一行とは、その後「阿嘉 島」のホテルでご一緒させてもらいました。1994年9月のことです。あれから丁度10年。 今は知りませんが、当時、阿嘉島には「シードルン」という名のペンションしか宿がなかっ たので、当然といえば当然の話なのですが。
 ビーチ以外には何もない島で、3日間彼らと体験ダイビングなどで南の島を満喫しまし た。特に、ひとり旅の私と、例の女性2人組とでよくつるんで行動しました。アッという間の 3日間。旅行後、お互い交わした写真と手紙が懐かしいです。
 その翌年の元旦に「笑える話」の主人公から頂いた年賀状。それを最後に彼女とは連 絡が途絶えています。旅先で知り合えた仲では、それがごく普通なのでしょうが、今更ひ とつだけ気になり出したことがあります。記載された住所は、神戸市長田区。被害の大き かった地域と聞いています。
 
 




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